ルーバー窓のメリット・デメリット

ルーバー窓という名前を聞いたことがありますか。ルーバー窓は、キッチン、浴室、洗面所、玄関などさまざまな場所に利用されています。

ルーバー窓にはメリットとデメリットがあります。

●ルーバー窓とは

ルーバーとは、細長い板をすき間を開けて並行に並べたもののことをいいます。並べ方は縦・横どちらもあります。板の素材はアクリル板やガラス板などです。

住宅では、キッチン、浴室、洗面所、玄関、階段ホールなどに使用されることが多いです。

●メリット

ルーバー窓のメリットは、光と風を調整できることです。

透明のガラスを使った窓は、外から見えてしまうので防犯上のことや視線が気になります。お隣さんの家と接近している場合や通りに面している場合は、特に気になることでしょう。しかし、カーテンで目隠ししてしまうと室内への採光が悪くなります。また、キッチンにカーテンを使用すると、油が跳ねて汚れたり、火災の心配があるので、カーテンは使用したくないものです。

半透明の素材を使用しているルーバー窓なら、外から見えないので視線を気にすることなく、風通しをよくすることができます。

●デメリット

デメリットは防犯面での心配があることです。アクリル板やガラス板が外されてしまって、家の中に侵入されないか心配があります。

しかし、最近のルーバー窓には機能を向上されていて、防犯面で安心できるものが登場しています。

●防犯性能を向上させる

防犯性能を向上させるためには、面格子を取り付けるとよいでしょう。採光や通気性を確保しながらも、防犯性能を向上させることができます。

侵入に対して5分以上の性能があるものには、CPマークが付けられているので目安にしてみてください。

その他にも、庭に玉砂利を敷いて人が通ったときに気が付くようにする、センサーライトを使って周囲を照らすなどでも対策ができます。

ルーバー窓があると、外からの視線を気にせずに採光と風通しをよくすることができます。家を建てる際には、取り付けを考えてみてはどうでしょうか。